社長あいさつ・経営理念
青山製作所は、先代社長の青山明が1970年に創業して以来、常に「機械を動かして切粉を出す」とにかく一生懸命に働くことを大事にしてまいりました。従業員を大切にして、全員が情熱と向上心をもって働く、そういう点では昔の町工場の姿そのままです。もうひとつ先代社長の口癖は「頭を使って働け」でした。時代の変化とともに付加価値の高い製品づくりが必要になり、常に進化を求められる様になりました。青山製作所では2004年に2パレットを装備する5軸マシニングセンタの導入を決断しました。当時の町工場ではほとんどなかった最新の加工機です。その後も品質保証のため三次元測定機などの精密測定器を導入してきました。これからも、様々な産業分野における部品加工で、お客様に満足していただける「ものづくり」を目指してまいります。
代表取締役 青山 恭明
会社概要
社名 | 有限会社青山製作所 |
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代表者名 | 代表取締役 青山 恭明 |
所在地 | 〒411-0824 静岡県三島市長伏155-24 |
TEL | 055-977-7871 |
FAX | 055-977-7874 |
メール | contact@aoyama-ss.com |
設立 | 1970年8月15日 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 5名 |
主要取引先 | 株式会社ショーワ 静甲株式会社 協立機械株式会社 |
会社沿革
1970年8月15日 | 青山明が沼津市大平に会社設立 |
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1978年 | 沼津市大平1813-3に新工場を建設し移転 |
1987年 | パワーステアリング試作部品の製作を開始 |
2004年 | 5軸マシニングセンタ Mazak VARIAXIS(2パレット)を導入 |
2005年 | ミツトヨ三次元測定機を導入 |
2008年 | 三島長伏工業団地へ移転 |
2011年 | 青山恭明が社長に就任。 |
2013年 | 恒温検査室が完成、東京精密CNC三次元測定機を導入 |
2015年 | 5軸マシニングセンタ DMG MORI DMU80eVo Linearを導入 |